秋といえば、紅葉が5本指に入るぐらいイメージがありますよね。
今回は、紅葉で人気のスポット、それも1番と言われる場所の紹介です。
今の時期なら、身頃かもしれませんね。
その場所とは、「千如寺大悲王院」というところです。
今回は、そこの紅葉について話したいと思います。
「千如寺大悲王院」は福岡県で人気ある紅葉スポット
場所は、福岡市の隣にある糸島市にある雷山(らいざん)の中腹にある「雷山千如寺大悲王院(らいざんせんにょじだいひおういん)」という寺院です。
※(雷山千如寺大悲王院と言いにくいので以下、千如寺で統一します)
ここは、福岡市中心街から車50分ぐらい時間がかかります。
私も、以前(5年前)に3回(今の時期11月の上旬・中旬・下旬)とここの紅葉を写真に撮りたいと朝早く行きましたよ。
※今現在は、行く機会がなく、また行ってみたいスポットでもあります。
ここは、紅葉の名所として名高く、多くの参拝客で賑わう寺院です。
そして、ここでの一番の紅葉スポットは楓の大木です。
真っ赤に色づく楓の大木は、すごく感動しますよ。
実際に行ってみて、大木は、結構大きく、見ごたえあります。
「千如寺」ってどういう場所?
千如寺のHpでは・・・
千如寺は、開山は178(成務天皇48)年に天竺霊鷲山の僧、清賀上人によって開創されたと伝えられています。
以来、長きに渡って安産、子育て、開運厄除等の祈願所として多くの人の信仰を集めています。
※千如寺大悲王院のHPより引用
また、この「雷山千如寺大悲王院」という名前は、1752(宝暦2)年に福岡藩主である黒田継高(つぐたか)が建立した「大悲王院」が、元々、現在の雷神社横に移されたので、こういう名前がついています。
楓の大木の紅葉は感動もの!
当時撮った写真(11月の上旬・中旬・下旬)を比較してみたので、楓の紅葉の移り変わりをご覧下さい
(※撮影位置が違うのけれど、そこはご容赦に!)
これは、11月上旬に撮ったもの
次に11月中旬も撮影
3枚目は、11月下旬に撮ったもの
さて、わかりづらいかもしませんが、紅葉の色付きが見られますね。
この年の見頃は、11月中旬ですが、下旬になると少し楓の葉が枯れてかかっってきます。
全体的に撮影をするのは中旬がベストですが、楓の大木をメインに考えるのなら逆に下旬の方が紅葉の写真しては、いいかもしれません。
(※個人の見解です)
他にもある千如寺紅葉撮影スポット(スナップフォト)
他にもいろいろ撮りました。
これは寺院の中で楓の大木を撮った写真(11月中旬)
そして、これは11月下旬撮影こちらの方が赤みかかっていますね。
上の2枚についで、このフォトは気に入ってますね。>
と、たくさん撮った中で気に入っているフォトを載せてました。
まとめ(感想)
朝早く、開院(9時受付)に行くと人が少なく、写真も撮りやすいですよ。
なお、寺院の中に入ると、料金が発生しますので、詳しくはこちらへ
また、この時期は寒いので防寒も考えた方がいいかもしれません。
もし、紅葉写真を撮りたいのなら1度行かれてはいかかでしょうか?
きっといい写真が撮れますよ!
以上、おすすめ紅葉スポットでした。
コメント