どうも、ふとまきです。
今回はこのジャンクカメラ「Nikon D50」を入手したのでご紹介します。
「Nikon D50」といえば、以前「Nikon D70S」を当サイトで紹介しましたね。
「Nikon D50」についてお話をします。
「Nikon D50」との出会い
出会いは繁華街にある駅前のカメラ専門店で、いつものようにジャンクカメラ漁りに励んでいました。
久しぶりに駅前にあるカメラ専門店に来てみると、ジャンクのカメラが山積みに・・・
一眼レフフィルムカメラをはじめ、懐かしいカメラがたくさん!
その中に一眼レフデジタルカメラが3台発見!
一つはCanon EOS 10D、もう一つはCanon EOS 20D、Nikon D50の3台!
それと同時に、Canon の一眼レフデジタルカメラ2台が、隣にいた方に取られてしまい、慌ててこのNikon D50を取った次第でした。
もうちょっと隣の方より気付けば、Canonの2台を手にいれることが出来たかもしれないと悔やんでもあとの祭り、結局Nikon D50しか手に入れることが出来ませんでした。
しかも、バッテリー蓋はない状態でした。
「まぁしょうがないか」と思い、購入していざ自宅へと帰路につきました。
「Nikon D50」をチェック
自宅に帰り、「Nikon D50」をチェック!
本体のみでレンズは付いていませんが、さきほどはなしたように外部では、バッテリー蓋はない状態意外のチェックをします。
と、その前にこの「Nikon D50」をさらっと簡単に話します。
D70Sの発売は2005年4月27日なので、それから約2カ月後、発売されたようです。
D50の特徴は、D70sのボディをやや小型化して、SDメモリーカードを採用。
そして、イメージプログラムに「こどもスナップ」モードを追加されたため、夜景モードが風景モードと統合された。
D70シリーズと同様な部分の機能も多く、逆にシンプルに使いやすくすることに重点を置いたカメラです。
バッテリーはD70シリーズと同じEN-EL3を使用できます。
なお、撮影の基本性能としては、「Nikon D50」は「Nikon D70S」を小型化し、操作をシンプルにした一眼レフデジタルカメラといえます。
以上ですが、簡単な説明を終わります。
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さて、液晶、外観など多少はキズや小さい破損はみられますね。
その前にバッテリー入れレンズを装着!
スイッチをONにしたら?
まさかの「CHR」というエラーが…
「安心して下さい!このエラーはドライバーで直せます」
ところが・・・
「CHR」のエラーが解除できない?
何が原因なのか?
ネットで調べると、メディアが原因らしい。
D70SはCFカードを使用していますが、D50はSDカード使用で、SDHCカードは使用できないようで、SDカードのみらしいです。
私が確認せず、D40Xに入れていたSDHCカード8GBをそのまま入れたためのエラーです。
それに年代が古い型なので、SDカード2GB以下ならこのエラーは解消できるみたいです。
そして、2GBのSDカードを挿入したら、「CHR」のエラーは出なくなりました。
エラーがでなくなったことを確認!
「CHRエラー」ってこういうパターンもあるんだと思いました。
勉強になりました。
良かった良かった!
これで一応、撮影の準備出来ました。
いよいよ、試し撮り!
ボディにレンズをはめて試し撮りです。
場所はいつもの場所です。
こんな感じです。
いかかでしたか?
「Nikon D50」を使っての感想は?
「D70S」とはやっぱり気持ち小さい気がします。
うぷぬしにとっての致命傷でもある手の小ささならば、ちょうどいい感じにフットできそう。
色調も機能も「D50」と「D70S」あまり変わらないように見えました。
さて、1台デジタルカメラが増えたけれど、このカメラの使い道を考えなければ…(笑)
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