どうも、ふとまきです。
今回は、ジャンクカメラ第4弾で、「PENTAX istD L編」です。
前回はニコン、そして今回はペンタックスです。
ということで、この「PENTAX istD L編」について話しますよ。
「PENTAX istD L編」はこんなカメラ!
某大手カメラのチェーン店のお店に行ってみました。
(というより、暇なのでそちらの方へ散歩しようと思っただけですが・・・)
日頃は行かない中古も置いているカメラ店。
店に入って中古カメラを見ていると、隅っこに小さな籠の中にレンズヤカメラが置いてあるのに気付きました。
「もしや?」と思ってみると、そうです。ジャンクカメラでした。
そして、その中にコレ「PENTAX istD L編」」が眠っていました。
これも、前回同様で即買いでしたね。
お値段は下記の通り
ボディが580円の破格の安さです。
今回は、ポイントカード期限が切れてしまうため、全ポイントを使用(155ポイント)
引くと580-155=435円です。
緊急事態なので、散歩も中止。
いざ家路へと・・・。
今回は吉と出るか凶と出るかのカメラをチェック
では、タイトルどおりにカメラチェック開始!
まずは、外観です。
問題なさそうですね。
今回もバッテリーは、なんと単三電池が4本で動くカメラです。
PENTAXの一眼デジタルカメラは、この頃に出ているカメラは、バッテリーが単三電池のカメラが多いですよ。
※今は、単三電池のカメラではなく、充電式にバッテリーです。
これを電池室に入れ、スイッチをONすると電源が入りました。
第一関門突破です。
ちなみにメディアはSDカードですが、確かこの頃のカメラは2GBまでしか読み取る事ができないので、
4GBなど差し込んでも、「このカードは使えません」ってエラーが出るはずなので、2GBのSDカードを挿入。
撮影も出来る状態です。
今回レンズが付いていなかったので、前に持っていたレンズ(シグマ)を装着!
これも問題なく動きますが・・・
何か変な音が?シャッターのモーター音みたいなのがカメラの中から聞こえてきます。
「やっぱり、壊れているかな?」と思い、とりあえずシャッターを切ると、
液晶はOK、われもなく写ります。
問題は音だけ・・・、何回かシャッターを切ると、音も聞こえなくなりました。
電源を再びON!
そうすると、またシャッターのモーター音が・・・
そして、再びシャッターを何回か押すと止まる!
問題は音だけで、他には現在問題はないわけです。
とりあえず、使えそうですね。
「PENTAX istD L」の性能は?実際にテスト撮影してみた!
「PENTAX istD L」は、2005年7月の発売。
画素数631万画素(有効画素数610万画素)
「ist D」「ist DS」に続いてのシリーズ3代目のカメラ。
性能の詳しくはこちらへ PENTAX istD L
さて、ためし撮りですね。
これもいつもの近くの河川沿いで撮影します。
こんな感じです。
(写真によっては、ストロボ発光していますのであまり参考にならないかも?)
※加工はしていません、そのままです
撮影には問題なしですね。
CanonやNikonとは違うカメラですが、このカメラは使いやすいですね。
これで、また増えましたよ。私の愛用カメラがね!
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