初心者で「旅行にいくのでカメラを買いたい」
「今の一眼レフカメラも使うけれど、レンズをもう1本購入を考えている」
などカメラを購入で迷われている方に、まず最初にちゃんとあなたがカメラを買うべきなのかどうかを検討しなければ、買って失敗をしてしまいます。
なぜなら、カメラは機種によっては、結構高い買い物なので無駄にお金を使い、せっかく買ってもホコリ被って使わなくなるからです。
今回、失敗しないためにもこの記事を読んでから検討していただければと思います。
カメラを購入をすすめない人
①明確な目的が無いこと
「我が家にカメラを1台ないので、とりあえず買っていたらいいかな?」といって、高いカメラを買ってしまうのはよくありません。
その理由は、買って当初は、物珍しさに使いますが、数ヶ月後には使わなくなっているからです。
そして、1年後には確実に押入れの中に・・・といった感じですかね。
それか、子供さんがいる家庭では運動会やお遊戯会といったイベントにしか使われなくなります。
この場合、ビデオカメラが主流になるので、1カットを撮るカメラは静止画なので、動画の方が思い出して見るのに適していますので、カメラはそこまで必要とはいえません。
一昔前ならデジカメを1台持っておくのは、スタンダードだったかもしれないんですけど今は、やっぱりスマホですよね。
スマホは、どこでも撮れ、保存でき、相手に写真を送れる、大変便利です。
カメラを目的なく、買うとどうしても便利なスマホに走りやすくなります。
そういった理由から、カメラがデジカメの役割をしないことになり、せっかく買ったのにほこり被ったままになってる人っていうのを結構ありますね。
こういう風になりそうな方は、再検討の余地がありますね。
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②趣味にかけるお金が少ない人
初心者が、カメラってハマるとどんどん次のものが欲しくなってしまうことがあります。
そして、いつの間にか数十万や数万とか当たり前のに買ってしまうという現象に陥ることがあります。
いわゆるカメラ沼とかレンズ沼っていう風に言われるもので、カメラのちょっと怖いところでもあるんです。
元々カメラは高い値段が多いのですが、店頭やネットなどでちょっと値段が安いカメラやレンズを見ると、つい買ってしまい、買ったのはいいけれど使わないまたは、使う機会がないという感じになり、カメラやレンズばかり多く増えていきます。
決して悪いことではないですが、趣味にかけるお金が少ない人は、これを踏まえて検討して下さいね。
③機械や数字が苦手な人は控える
カメラはやっぱどうしても 常識に外れていて合点のいかないことが多いものです。
なので、数字や機械などの専門的な用語が出てきます。
例えば、カメラの本やマニュアルを見たときに数字ではF5.6や1/1000などそういった細かい数字が羅列してあったり、専門用語や機械など書かれたりして「これって何?」と思いますよね。
苦手な人は、こういうのはちょっと抵抗があるはずなので、写真を撮るモチベーションも下がってしまいますよね。
だからといって、こういう堅苦しさだけで撮ったものだけでなく、なんとなく撮ったものもいい作品として出来上がります。
そういうものを含めて、写真の面白さでもありますので、機械や数字が苦手でも、「写真を撮る」という楽しさを学びたいのならおすすめしますよ。
まとめ
上記の3つあげました。
当てはまる方は、もう1度カメラを購入する前に、検討をすることをおすすめします。
また、楽しいフォトライフができるように願っています。
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