【コンデジ】Nikon CooLPIX S5の機能 インターバル撮影とは?

写真撮影

どうも、ふとまきです。

今回は、コンテジで遊びます。

Nikon CooLPIX S5というカメラを知っていますか?

このカメラは2006年に発売されたものです。

今回、このNikon CooLPIX S5についてのお話です。

Nikon CooLPIX S5とはどんなカメラ?

このNikon CooLPIX S5というコンパクトカメラは、もう5年ぐらい前にジャンクコーナーで購入しました。

このカメラは、付属品もついていましたよ。

こんな感じでね。

なぜってそれは、ジャンクでしたが、使えそうなカメラということと、撮影機能に興味があったからです。

まぁ、その機能については、後ほどということで、いったい、どんなカメラかということですね。

列記しました。

発売日 2006年2月24日発売
画素数 618万画素(有効画素 600万画素)
書くのがめんどくさいので 詳細はこちらで ニコンイメージング

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外観チェック!Nikon CooLPIX S5です


と、外観はキズ自体はないです。

メディアはSDカードです。

このカメラを購入したわけは?

このカメラを購入したわけは、これです。

「インターバル撮影」ができるからです。

インターバル撮影とは・・・設定した時間間隔で自動的に撮影をしてくれる機能です。

それをつなぎ合わせて動画にすると、コマ送りの状態の動画になります。

使い方はこう!

この場合はメニューモードのボタンを押して、「連写」のという項目を選択すると

「インターバル撮影」という項目が・・・

さらにこのボタンを押すと、時間が出てきます。

例えば、30秒という項目を設定し、シャッターボタンを押すとシャッターが切れて30秒後に自動的にカメラが自動的に立ち上がり、シャッターが切れます。

そして、また。、30秒後に・・・という具合にエンドレス状態になります。
(このカメラの場合バッテリーの容量かSDカードの撮影容量がなくなるまで続きます。
止めたいときは、電源をOFFにしなければなりません。)

この機能の使い道は、一連の静止画を繋ぎ合わせて動画にすることで、植物や自然の変化、人の流れなどが見れてしまうちょっと面白い機能です。

インターバル撮影では、静止画をパソコン上で編集ソフトを使って使わなければならない手間があります。

※似たような機能でタイムラプスというものがありますが、これは動画撮影での撮影で静止画をつなぎ合わる機能です

手間暇を考えると、使ってみたいという人は、こちらをおすすめします。

カメラでは、この機能がついているのは、まれなので、よく調べて買ってくださいね。

ニコン以外にもリコーなどがありますが、探してみるとあるかもしれませんね。

Nikon CooLPIX S5のテスト撮影

残念ながら、インターバル撮影をした写真と動画を載せることができませんが、このカメラのテスト撮影をしていますので、参考にしてください。

※オートで撮っています
(写真によっては、ストロボ発光していますのであまり参考にならないかも?)
※加工はしていません、そのままです

600万画素にしては、いい写り具合ですね。

結構、このカメラ気にいっています。

時間があれば、インターバル撮影してみようかな?

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