どうも、ふとまきです。
今回は「CASIO EXILIM EX-Z500」という懐かしいコンパクトデジタルカメラを紹介します。
昔、ジャンクカメラを集めていた時期に購入したもので、整理しているときに押入れから発見しました。
今回はこのカメラについてお話します。
「CASIO EXILIM EX-Z500」を持った経緯
「CASIO EXILIM EX-Z500」は、2005年に発売されたカメラで、前回、「CASIO EXILIM EX-Z80」で紹介したカメラ同様で、押入れの整理で眠っていたのコンテジ。
これをどこで手に入れたかというと、当時の御用達の某大手カメラ専門店です。
このカメラもあまり記憶がなく、なんとなく買っていたカメラでと思います。
ジャンクカメラなのでバッテリーははいっていなく、200円ぐらいだったと思います。
見た目は、本当にシンプルな感じです。
だから、記憶にないのかな(笑)
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「CASIO EXILIM EX-Z500」をチェック!
まずは外観チェック!
外観はカメラボディに大きなキズはなく、液晶には小さいですがスリキズらしいのかありますね。
見た感じ液晶には問題なさそうです。
バッテリーは「NP-40」でこれは持っているバッテリーなので、これを使って動作テストをします。
その前にちょっと「CASIO EXILIM EX-Z500」について簡単にまとめたので簡単ですが説明します。
2,005年9月 (ブラック・ゴールド)
有効画素数 500万画素
撮像素子 1/2.5型CCDセンサーを搭載記録メディア SDカード当時としては十分な画質と解像度があり、カシオ独自の画像処理エンジン「EXILIMエンジン」を搭載。速写性が優れているのもポイントです。
また、顔認識や自動シーン認識が備わっている。
撮影モードも豊富で、風景や夜景、ポートレートなど多彩なシーンに合わせた設定ができ、長時間露光も可能で、夜景撮影でもしっかりした画質を楽しむことができました。
以上で簡単ですが説明を終わります。
次は動作チェック!
さて、久々に充電器を引っ張り出してバッテリーを充電。
電源を入れると…しっかり起動してくれました!
さすがに長年眠っていたので、「写るかな?」と思って電源をON!
レンズも出て、液晶も写って大丈夫なようです。
そして、試し撮り!
いつものように近くの河川敷で試し撮りです。
こんな感じです。
撮影してみましたが、手ブレ補正機能があるおかげで、少し暗い場所でもしっかり撮影でき、まだまだ現役で使えそうな感じです。(たぶん)
まとめ
こうして久しぶりに「CASIO EXILIM EX-Z500」を触って見て、薄型デザインに速写性能、使いやすい機能が詰まったこのカメラは、今でも使える状態であり、500万画素という控えめなスペックでも、当時の撮影体験を十分に楽しめるカメラです。
また、押入れから見つかったカメラたちは、突然出てきて物を動かすのも、ジャンク漁りの醍醐味?かもしれませんね。
この「EX-Z500」はまたいつか押入れに戻ってしまいそうです(笑)
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