雨が降ると、「撮影はしたいけれど、カメラが濡れると嫌だな」って思っていますよね。
しかし、雨や水に対応するカメラだってあることを忘れていませんか?
そうです。防水カメラです。
少々、水に濡れたってへちゃらのカメラ。
最近の防水カメラは性能も上がり、昔とは比べ物になりません。
「でも、防水カメラってどんなのを選んだらいいの?」ってしまいます。
今回は初心者のはじめての防水カメラ選び方についてお話しましょう。
防水カメラの用途はアウトドアが中心!
防水カメラは、水に強いこともあって、私みたいに雨の日の撮影したい時以外にはいろいろあります。
例えば、海水浴やプール、キャンプ場など川遊びなどお供としても重宝しますよね。
だって、水に対してあまり気にしなくてもいいから。
防水カメラは夏だけでなく、冬の雪の日だって大丈夫です。
これを1台あれば、越したこと無いカメラでしょう。
防水カメラを選ぶ基準は?
さて、本題ですね。
「防水カメラって、選ぶ基準がわからない!」って嘆いているあなた!
大丈夫ですよ。防水カメラは、やっぱり気になる重要になるポイントは防水性能です。
防水性能は「水深〇〇m」といった数値で性能を表していますので、これを目安に考えるといいでしょう。
ちなみに私が持っているカメラは、2008年発売の「オリンパスのμ-1030SW」というカメラです。(水深10mまで可)
中古のカメラで破格に値段で購入。そう、ジャンクカメラです。
カメラテストもして、使用できるので今も愛用しています。
(余談でした。)
何に使うか!目的にあったカメラを買うのがいい!
さて、夏は海水浴やサーフイン、プールなど、秋は山または川でのキャンプとアウトドアにと使いたいと考える方は、水深10m~20mぐらいの防水性能を持つものがあれば、事足りるのではないかと思います。
また、ダイビングが趣味の方は、深い場所に潜る機会が多いと思われますので、水深30m以上の防水カメラが必要なるのではないでしょうか?
しかし、私みたいに雨の日などやちょっとした水濡れを意識するのであれば、水深10m以下でもいいかもしれません。
防水カメラをはじめて購入するのであれば、今は水深10~30mぐらいの防水性能を持つカメラがあるのでおすすめですよ。
あっそうそう、今の防水カメラにはスマホと連携できるWi-Fi機能が付いているほうが、撮った写真をデータ送信して、スマホからInstagramなどのSNSなどにアップロードの手間隙が避けるのでついていた方がいいですね。
まとめ
防水カメラは、使う目的にあった選び方をすることが大切です。
防水性能は「水深〇〇m」といった数値で性能を表していますので、これを目安に考える選びやすくなるので参考にして下さいね。
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